スローライフ・サバイバル系おすすめゲーム8選

FPSゲーム等の対人ゲームや爽快アクションといったジャンルで大賑わいを見せているゲーム界隈ですが、そろそろサバイバルやスローライフといったシミュレーションゲームに挑戦してみたいという方は多いのではないでしょうか。

今回は、そんなサバイバル・スローライフ系のシミュレーションゲームの中で筆者がプレイして厳選したゲームをご紹介します。

スローライフ系のおすすめゲーム

Palia

ジャンル:スローライフMMO
プレイ人数:1~
対応プラットフォーム:PC,Switch(冬季予定)

日本語対応:×(未定)
価格:基本無料

公式サイト:Palia – Welcome Home

ゲーム紹介

本作は、2023年に登場した最新のスローライフシミュレーション系MMOです。
基本無料とは思えないボリューミーなコンテンツに、ゲームプレイに干渉しないことを意識したマネタイズが特徴で、今からスローライフ系ゲームを始める人にはこれからプレイしてみて欲しいと思える作品です。
このゲームは、現在、オープンβテストという名目でPCでのみ展開されていますが、今後はNintendo Switchでの展開も予定されています。

このゲームの更に詳しい特徴についてはこちらの記事でまとめました↓

Stardew Valley

ジャンル:スローライフシミュレーション
プレイ人数:1~4人
対応プラットフォーム:PC(Game pass),switch,Xbox(Game Pass),PS4(配信停止中),iOS,android(Google play Pass)

CEROレーティング:12+
日本語対応:〇
通常価格:1,480円(Steam)

ゲーム紹介

本作は、リリースから7年経過した今もなお絶大な人気を誇るドット絵のスローライフシミュレーションゲームです。
農作や牧場、釣りを中心に四季折々の田舎暮らしを楽しみながら、森に住まう不思議な妖精の力を借りて公民館の復興を行い、ダンジョンでモンスターと闘いながら鉱物採取や宝探しを行えます。
さらに、このゲームではNPCである村人との「結婚」が可能となっており、人生シミュレーションゲームと言っても過言ではない濃密な体験が可能です。

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Coral Island

ジャンル:スローライフ農場シミュレーション
プレイ人数:1人
対応プラットフォーム:PC(Game Pass),switch(予定),PS4(予定)

CEROレーティング:全年齢対象
日本語対応:〇
通常価格:2,570円(Steam)

ゲーム紹介

本作は、クォータービュー視点でプレイする農場シミュレーションゲームです。
現在は、PC版での先行アクセスのみで展開されており、このゲームのメインコンテンツとなる農業から、NPCとの交友、ペットの追加など人生シムに必要なコンテンツの追加が続々と予定されています。
具体的な時期は明らかにされていませんが、今後はSwitch,PS4での展開も予定されています。

サバイバル系のおすすめゲーム

No Man’s Sky

ジャンル:オープンワールドSFサバイバル
プレイ人数:1人~
対応プラットフォーム:PC(Game Pass),Switch,Xbox(Game Pass),PS4/5
CEROレーティング:12+

日本語対応:〇
通常価格:6,500円(Steam)

ゲーム紹介

本作は、広大な宇宙と惑星を旅するオープンワールドSFサバイバルゲームです。
不思議な生態系を持つ惑星たちの魅力もさることながら、宇宙船に搭乗して行う広大な宇宙や惑星内での移動、敵対する宇宙船との戦闘や惑星間での貿易もかなり魅力的な作品です。
発売から数年が経過し、多数のプラットフォームで展開済みではありますが、最近でも大型アップデートが行われているアクティブなゲームです。

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Green Hell

ジャンル:ハードコアサバイバルシミュレーション
プレイ人数:1人~
対応プラットフォーム:PC,Switch,Xbox,PS4
日本語対応:〇
通常価格:2,570円(Steam)

ゲーム紹介

本作は、現実のサバイバル知識を忠実に再現したハードコアサバイバルゲームです。
とにかく手探りで試行錯誤を繰り返し、ダメなら死んで覚えるという「ゲーム」の良さを余すことなく生かしたシミュレーションとなっています。
本作も多数のプラットフォームで展開済みの先行アクセス型ゲームとなっていますので、販売から数年経った今もなおコンテンツの拡張が行われています。

Valheim

ジャンル:オープンワールドサバイバルクラフト
プレイ人数:1人~
対応プラットフォーム:PC(Game Pass),Xbox(Game Pass)
日本語対応:〇
通常価格:2,050円(Steam)

ゲーム紹介

本作は、ファンタジー調のオープンワールドサバイバルゲームです。
北欧神話を題材に作られたゲームで、シード値によって生成されたランダムなワールドを駆け巡り、様々な試練を乗り越えるための拠点づくりや装備の拡張を重点にプレイします。
オープンワールドゲームの醍醐味である「警戒度の高いエリアとの隔たり」もランダムで、見覚えのないモンスターと遭遇したときの緊張感など、没入感最高のゲームとなっています。
本作も先行アクセス型ゲームとなっており、さらなるコンテンツ拡張が予定されています。

Raft

ジャンル:オープンワールドサバイバルクラフト
プレイ人数:1人~
対応プラットフォーム:PC
日本語対応:〇
通常価格:1,980円(Steam)

ゲーム紹介

本作は、海上生活をテーマにしたオープンワールドサバイバルゲームです。
ゲームをスタートすると板4枚だけで作られたイカダの上から始まり、イカダの周りを回遊するサメの猛追を退けながら、海に漂うゴミを集めて自身らのイカダを拡張し、島々を巡って自分たち以外の文明を求めて旅することがゲームの特徴です。
数年前から先行アクセス型ゲームとして展開された本作は、2022年6月ついに製品版としてリリースされました。
非常にシンプルながらもまとまったバランスのコンテンツが詰まっており、サバイバルゲームに興味があり、海に拘りたい方にはうってつけのゲームです。

7Days to die

ジャンル:オープンワールドゾンビサバイバル
プレイ人数:1人~
対応プラットフォーム:PC(Game Pass),Xbox(Game Pass),PS4

CEROレーティング:18+
日本語対応:〇
通常価格:2,480円

ゲーム紹介

本作は、荒廃した世界でゾンビと闘い生き延びるオープンワールドゾンビサバイバルゲームです。
このゲームのタイトルにもある通り「7日目」がとても重要で、1週間ごとにプレイヤーに向かって多数のゾンビたちが進行してくることが特徴のゲームです。
1週間ごとに発生するこの「フェラルホード」と呼称されるゾンビの大進撃を生き延びるために、拠点を築き、トレーダーの依頼を遂行し装備を集め、廃墟となった拠点や自然の素材を使って食材やアイテムをクラフトしていく本格的なサバイバルゲームです。
販売から約10年経過した今もなお先行アクセス型ゲームとして展開されている本作は、ベータどころかアルファ版として現在も展開されており、更なるゲーム体験の拡張を期待できます。

おわりに

今回は、スローライフ・サバイバル系のゲームの中から厳選したものをご紹介させていただきました。
ゲームに詳しい人からすれば「定番すぎる」内容ではありますが、自由なプレイスタイルが尊重されているジャンルのゲームだからこそ「定番」で情報の多いものをピックアップさせていただきました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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